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1日につき大体1つずつ、僕の独断と偏見で選んだ面白いフリーソフトを紹介していくブログです。 モットーは、一押しソフトを厳選する事。 そして、ここを読んだだけでそのソフトを『具体的に』使ってもらえるようにする事です!
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カテゴリーに、ついに『その他』を追加しました~ ま、まだかなり内容としては偏ってますが…… これから、徐々にカテゴリーは増えていくと思います。

さてさて、本題に入りますが今回紹介する、『絵師のえそらごと』というソフトは凄いですよ…… なんと、ソフトの中で、画材をこちらが指定してやるだけで絵師が勝手にそれを絵にしてくれるんです!
とは言っても、唐突すぎて何のことやら分からない人も多いでしょう。なので、順に説明していきますね~

〔導入方法〕
http://www.esola.co.jp/download/esola.html
↑ここからダウンロード。インストーラ版でもlzh版でもどちらでも構いません。
インストーラなら、そのままインストール。lzh版の方をダウンロードした人は、それを解凍するだけで使えます。

〔使い方〕
このソフトがどんなソフトなのか、もう少し正確に言うと、
ソフトの中の絵師に絵を描かせるシミュレーションソフトとでも言えば良いのでしょうかねぇ……?
なので、このソフトを使うにあたって絵を描いてもらう側であるユーザーがしなければならないのは、

Ⅰ、絵師を呼ぶ(新しく作ったり、公式ページから絵師を派遣してもらう事もできる)
Ⅱ、題材を選ぶ(JPG、PNG、BMP形式の画像ファイルなら何でもOK)
Ⅲ、作品を絵師が描いている途中、強調したい部分をマウスでクリックして指示する。
Ⅳ、作品の完成を見極める。

という4つです。
まあ、こういうソフトは実際に自分で触れてもらった方が実感を持って理解してもらえると思うので……
具体的に僕が適当に描いてもらった絵でもって説明したいと思います。


~ 題材サンプル「アカギマダラ」を使って実際に絵を描いてもらう ~

ところで、『絵師のえそらごと』には、最初からデフォルトで、何人かの絵師やいくつかのサンプル画材が入っています。それらを使って、作品の作り方を紹介します。

下にある2つの画像が、それぞれ、もともとの題材(右)、描いてもらった絵(左)です。なかなか上出来でしょう? 作成時間2分にしては(笑)kkk.jpg
e4011b78.jpg







↑描いてもらった絵        ↑サンプル題材

手順としては、
①絵師を呼び出す。(〔menu〕→〔絵師を呼ぶ〕から、『絵師』フォルダの中にいる絵師を誰か選んでください。絵師によって、筆の形が違ったり絵のタッチが違ったり等、絵の描き方に特徴があります。この辺りは、使っていくと分かってくるでしょう。)
②題材にする画像ファイルを開く。(〔menu〕→〔題材を開く〕から、自分の好きな画像ファイルを開く。ただし、jpg、png、bmp形式のいずれか。)
③実行ボタン(再生ボタンみたいなやつ)をクリックすると、“キャンパスの作成”画面が出てくる。
特にこだわらなければそのままで良い。『OK』を押すと、絵を描き始める。

ところで、ここから、もう1つ大事な事があります。
それは、絵師は止められなければ永遠に絵を描き続ける、という事です。なので、

④自分が絵が完成したと思った段階で停止ボタン(ストップボタンみたいなやつ)をクリックして、絵を描くのを止めさせてください。
⑤そして、〔menu〕から名前を付けて保存して下さい。
※後でまだ絵を描いてもらい続けるつもりなら、保存する形式はcnv(キャンバスファイル)のままで良いですが、完成したのならばjpgやbmp、png形式にして保存してくださいね。

ここまでで基本はOKです。あとは慣れです。そうすれば、面白い絵が次々と描けますよ(笑)
ところで、この先では絵を上手に描くテクニック(?)を紹介します~

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