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そう思われている方もいると思います。でも……ぶっちゃけ、DonutQはカスタマイズできる項目が多いですし、やる気ならばかなり深くまで解説できてしまう代物なのです。なので、週末まで待って下さい。ごめんなさい……
なので、今日もまた別のやつを先に紹介します。
ここで話は変わりますが、実はですね、僕は今、自分の持っているフリーソフトの大半を全部USBフラッシュメモリ(4ギガ)に入れてしまっています。
なぜならば、ずばりそろそろ家のPCがおかしくなって来そうだから!(笑)
それゆえに、USBに入れて持ち運べるポータブル版のフリーソフト、というのも結構研究してますので、それの第一回目という位置付けのものを今回はしようかな、と。では行きます~
今回紹介するのは、『PStart』というUSBに入れて持ち運べちゃう、ポピュラーなランチャーソフトです。ちょっとしたメモや、USBの使用容量等も表示できるのが嬉しいですね。
ただし、1つ注意点を挙げるとすれば、このソフトには日本語化作業が必要な所ですね。
〔導入方法〕
http://cowscorpion.com/dl/PStart.html
↑ここから、ダウンロード。
・日本語化ファイル
http://dl.xworks.org/pstart211jr01.zip
↑ここから、同じくダウンロード。(ver2,11用。今日、7月18日現在はこれで最新版に対応しています。X-Works様に感謝!)
※この2つを両方ともダウンロードしてください。
①まず、両方とも解凍。そして、日本語化ファイルの『pstart211jr01.exe』という方から先に起動させる。
②起動させて、進んでいけば、差分を適用するフォルダ、というのを聞いてきます。『参照』から本体をダウンロードしたフォルダを指定してください。(要は、『PStart211.exe』があるフォルダを指定すれば良い。)
③後は、勝手に日本語化してくれます。
④ここまで終わってから、『PStart211.exe』からインストール作業を始めます。
注意するのは、USBへとインストールする場合は、インストーラの途中で『Portable setup』を選ばなければならない事、ですね。
〔使い方〕
特に難しい所は無いです。ランチャーなので(笑)
1つ説明しておくべきかなと思うのは、XP以降のOSを使っている人なら、
〔設定〕→〔オートランファイルの作成〕から、【USBデバイスのサポートを追加する】にチェックが入っている状態で、『OK』を押しておくと、次回からUSBを挿した時に自動でPStartを起動できるようになります。
それと、タスクバーにPStartが入っている状態から、アイコンを右クリック・左クリックした時の動作ぐらいは自分の使いやすいものを設定しておくべきでしょう。僕は、アイコンをで普通に右クリックしたらパネルが出てくるようにしてます。
設定方法は、〔設定〕→〔設定〕→〔トレイアイコン〕から、右クリックやダブルクリックをした時にどうするかを設定できます。
これで一応はOKですが、設定項目はこの他も各自でいじってみて下さい~
あと、続きからの応用編では『UnplugDrive Portable』というこれまたポータブル版のフリーソフトとの連携で、PStartを終了させたら自動的にUSBの取り外しへスムーズに取り次いでくれる方法を伝授します。
さあ、今回はもともとの予定では『DonutQ』について書こうかと思っていたのですが……
もうあと1,2時間で今日が終わってしまうではありませんか!
1日1つ、というのが僕の中での1つの目途なので、今日はあと1時間ぐらいで書けそうなやつを先に紹介します(コラ)
という訳で、今日紹介するのは、『Akabei Monitor』というシステムのモニタツールです。これはデザイン的にもデスクトップの良い飾りになりますし、機能的にもグットなフリーソフトです。持っていて損はしません!
で、どんなものが表示できるのかといえば、スキンによって多少は異なるのですが、大まかには……
・今日の日付・現在時刻の表示
・CPU使用率
・メモリ使用量
・ページファイルやバーチャルメモリの使用量
・ネットワーク上の、ダウンロードやアップロードの現在値や最大値
・IPアドレス
・HDDアクセス
・HDD使用量
(・バッテリー残量)
という感じですね。(これは、僕が使っているスキンの場合)
PCをやっていてぱっと必要な情報はこれ1つでOKです。
ちなみに、今公開されている最新のベータ版では、ハードディスク温度やシステム稼働時間も表示する事ができるようになっていますよ~
〔導入方法〕
正式版:ver.1.00
http://park8.wakwak.com/~akabei/software.html
ベータ版:ver.1.01b7(今日現在)
http://park8.wakwak.com/~akabei/cgi-bin/akapro/patio/patio.cgi?mode=view&no=155
正式版をまずはダウンロードして下さい。(XP/Vista用と2000用は別です)それを解凍すれば正式版はすぐに使えます。
ベータ版を使いたい人は、上のURLからベータ版の本体をダウンロードした後、その中身の『akamoni.exe』だけ正式版のものと差し替えてください。
使い方の説明、というのは今回は特に無いです。だって、表示させるだけですから。
ですが、1つのヒントとして、タスクバーのアイコンを右クリックすると設定ができるのですが、
〔表示〕→〔壁紙にする〕にしておくと、デスクトップの壁紙と完全に一体化してくれるので良いですよ♪
あと、PCを起動させた時と同時に起動させたいのならば、〔オプション〕→〔スタートアップ〕から、スタートアップに登録しておくのも便利かも。
続きを読む、からはスキンの変更と僕のお気に入りのスキンについて、です。
いきなりですが皆さん、ブラウザは、高機能なだけではダメなんです!
いくら高性能でも、ページからページへと移動するのにやたらとまごつかれたり、起動するのに随分と待たなければならないブラウザは辛いものがありますよね?
そこで、今回からのシリーズは、ずばり軽さを追求したブラウザです。
とは言っても、前にやったSleipnirシリーズのように、あんなに長くやっていると(計10回)、完全マニュアル化してしまいますよね(笑)
ですが、ご安心を。今回と次回だけでこのシリーズは終わる予定なので。
今回は、『kiki』というブラウザ、そして次回では『Donut Q』というブラウザを紹介します。
『軽さを追求したブラウザって、そんなの機能面を削っただけで、不便になるだけでしょ?』
そう思っておられる方がいらっしゃるかもしれませんが、少なくともこのシリーズで紹介する2つのブラウザはそんな事はありません! 大丈夫です、僕が保証します。では、行きますよ~
□ □ □ □ □
今回紹介する『kiki』というソフトは、直感的に操作するのに向いている素早いブラウザです。何故“直感的”なのかって? それは、これ以後の説明を読み、自分で使ってもらえればすぐに納得できると思います。
〔導入方法〕
http://www.din.or.jp/~blmzf/kiki_download.html
↑ここからダウンロード。ダウンロードしたものを解凍するだけで、すぐに使えます。
〔特徴と使い方〕
《kikiの特徴》
左の画像を見て下さい。これは、kikiを実際に僕が使っている所です。
これを見て、他のタブブラウザとkikiとの違いが分かるでしょうか?
実は、kikiではタブを使わずにツリーでページを管理します。画像の左上の部分に、青色で囲まれた『ツリー部分』と書いてある場所がありますよね。ここが言わばタブの代わりです。kikiでは、ツリーの中を操作する事でページを操作します。
『ツリーでページを管理するのって何のため? タブの方が手っ取り早いじゃん』
そう思う人も当然いると思います。ですが、タブにはタブの良い所がありますし、ツリーにはツリーの良い所があります。
ツリーの良い所は、何といってもWebの世界をより直感的に操作できるところでしょう。
ツリーでは、ツリーの根元のページ(用語:親ノード)からリンクで飛んできたページはその小枝(用語:子ノード)として表されます。こうしておくと、どんなに根元からリンクし回って小枝の先の先にいても、すぐに根元へ戻ってくる事ができるのです。
kiki では、shiftキーを押しながらその先へ飛ぶと、その先のページが小枝(子ノード)となってくれます。
そして、そんな便利なツリーをいくつ作っても、ツリー部分に見やすくその全体像を表示してくれる。そんなソフトがkikiなのです。
その他は特に変わったところはありません。普通に他のブラウザと同じように使えば大丈夫です。
設定も全てデフォルトのままで良いでしょう。(起動時に真っ白な表示が嫌ならば、起動時に表示するページぐらいは設定しておいても良いかな?)
〔さらに便利なウェブブラウジング〕
kikiでは、Sleipnirでも紹介した、マウスジェスチャが使えます。
マウスジェスチャについてもう一回説明すると、右クリックしながらマウスを上下左右に動かして、その動きで操作を行う、言わばマウスコマンド(仮)の事、でしたよね。
《kiki で使える便利なマウスジェスチャ》
→ …… 次に進む
← …… 前に戻る
↓→(死ぬの『し』の感じだと覚える) …… 今いるページを閉じる
↑ …… ツリーの1つ上に行く
↓ …… ツリーの1つ下に行く
←→←(左右に振る感じ) …… 今いるツリーの根元へと移動
↓→↓(『し』のバージョンアップ版) …… 今いるページと、その先の枝を全て閉じる
↓↑ …… 今いるページをロック(誤って消さないようにする)
これだけ覚えていれば、ツリーと組み合わせる事で直感的なウェブブラウジングが楽しめるでしょう。
とにかくメモリを食わないし、動作がパパッとしていて素早いですから、なおさらに!(笑)
また、新しいマウスジェスチャを設定するには、〔ツール〕→〔kikiオプション〕と開いて、〔マウスジェスチャの割り当て〕から自分の好きなマウスコマンド(仮)を作り出してくださいな。
ここから先は、発展編です。さらにkikiを便利にしたい、という方はどうぞ。
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