1日につき大体1つずつ、僕の独断と偏見で選んだ面白いフリーソフトを紹介していくブログです。
モットーは、一押しソフトを厳選する事。
そして、ここを読んだだけでそのソフトを『具体的に』使ってもらえるようにする事です!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「おいおい、この間の続きの『DonutQ』はどうなったんだ?」
そう思われている方もいると思います。でも……ぶっちゃけ、DonutQはカスタマイズできる項目が多いですし、やる気ならばかなり深くまで解説できてしまう代物なのです。なので、週末まで待って下さい。ごめんなさい……
なので、今日もまた別のやつを先に紹介します。
ここで話は変わりますが、実はですね、僕は今、自分の持っているフリーソフトの大半を全部USBフラッシュメモリ(4ギガ)に入れてしまっています。
なぜならば、ずばりそろそろ家のPCがおかしくなって来そうだから!(笑)
それゆえに、USBに入れて持ち運べるポータブル版のフリーソフト、というのも結構研究してますので、それの第一回目という位置付けのものを今回はしようかな、と。では行きます~
今回紹介するのは、『PStart』というUSBに入れて持ち運べちゃう、ポピュラーなランチャーソフトです。ちょっとしたメモや、USBの使用容量等も表示できるのが嬉しいですね。
ただし、1つ注意点を挙げるとすれば、このソフトには日本語化作業が必要な所ですね。
〔導入方法〕
http://cowscorpion.com/dl/PStart.html
↑ここから、ダウンロード。
・日本語化ファイル
http://dl.xworks.org/pstart211jr01.zip
↑ここから、同じくダウンロード。(ver2,11用。今日、7月18日現在はこれで最新版に対応しています。X-Works様に感謝!)
※この2つを両方ともダウンロードしてください。
①まず、両方とも解凍。そして、日本語化ファイルの『pstart211jr01.exe』という方から先に起動させる。
②起動させて、進んでいけば、差分を適用するフォルダ、というのを聞いてきます。『参照』から本体をダウンロードしたフォルダを指定してください。(要は、『PStart211.exe』があるフォルダを指定すれば良い。)
③後は、勝手に日本語化してくれます。
④ここまで終わってから、『PStart211.exe』からインストール作業を始めます。
注意するのは、USBへとインストールする場合は、インストーラの途中で『Portable setup』を選ばなければならない事、ですね。
〔使い方〕
特に難しい所は無いです。ランチャーなので(笑)
1つ説明しておくべきかなと思うのは、XP以降のOSを使っている人なら、
〔設定〕→〔オートランファイルの作成〕から、【USBデバイスのサポートを追加する】にチェックが入っている状態で、『OK』を押しておくと、次回からUSBを挿した時に自動でPStartを起動できるようになります。
それと、タスクバーにPStartが入っている状態から、アイコンを右クリック・左クリックした時の動作ぐらいは自分の使いやすいものを設定しておくべきでしょう。僕は、アイコンをで普通に右クリックしたらパネルが出てくるようにしてます。
設定方法は、〔設定〕→〔設定〕→〔トレイアイコン〕から、右クリックやダブルクリックをした時にどうするかを設定できます。
これで一応はOKですが、設定項目はこの他も各自でいじってみて下さい~
あと、続きからの応用編では『UnplugDrive Portable』というこれまたポータブル版のフリーソフトとの連携で、PStartを終了させたら自動的にUSBの取り外しへスムーズに取り次いでくれる方法を伝授します。
そう思われている方もいると思います。でも……ぶっちゃけ、DonutQはカスタマイズできる項目が多いですし、やる気ならばかなり深くまで解説できてしまう代物なのです。なので、週末まで待って下さい。ごめんなさい……
なので、今日もまた別のやつを先に紹介します。
ここで話は変わりますが、実はですね、僕は今、自分の持っているフリーソフトの大半を全部USBフラッシュメモリ(4ギガ)に入れてしまっています。
なぜならば、ずばりそろそろ家のPCがおかしくなって来そうだから!(笑)
それゆえに、USBに入れて持ち運べるポータブル版のフリーソフト、というのも結構研究してますので、それの第一回目という位置付けのものを今回はしようかな、と。では行きます~
今回紹介するのは、『PStart』というUSBに入れて持ち運べちゃう、ポピュラーなランチャーソフトです。ちょっとしたメモや、USBの使用容量等も表示できるのが嬉しいですね。
ただし、1つ注意点を挙げるとすれば、このソフトには日本語化作業が必要な所ですね。
〔導入方法〕
http://cowscorpion.com/dl/PStart.html
↑ここから、ダウンロード。
・日本語化ファイル
http://dl.xworks.org/pstart211jr01.zip
↑ここから、同じくダウンロード。(ver2,11用。今日、7月18日現在はこれで最新版に対応しています。X-Works様に感謝!)
※この2つを両方ともダウンロードしてください。
①まず、両方とも解凍。そして、日本語化ファイルの『pstart211jr01.exe』という方から先に起動させる。
②起動させて、進んでいけば、差分を適用するフォルダ、というのを聞いてきます。『参照』から本体をダウンロードしたフォルダを指定してください。(要は、『PStart211.exe』があるフォルダを指定すれば良い。)
③後は、勝手に日本語化してくれます。
④ここまで終わってから、『PStart211.exe』からインストール作業を始めます。
注意するのは、USBへとインストールする場合は、インストーラの途中で『Portable setup』を選ばなければならない事、ですね。
〔使い方〕
特に難しい所は無いです。ランチャーなので(笑)
1つ説明しておくべきかなと思うのは、XP以降のOSを使っている人なら、
〔設定〕→〔オートランファイルの作成〕から、【USBデバイスのサポートを追加する】にチェックが入っている状態で、『OK』を押しておくと、次回からUSBを挿した時に自動でPStartを起動できるようになります。
それと、タスクバーにPStartが入っている状態から、アイコンを右クリック・左クリックした時の動作ぐらいは自分の使いやすいものを設定しておくべきでしょう。僕は、アイコンをで普通に右クリックしたらパネルが出てくるようにしてます。
設定方法は、〔設定〕→〔設定〕→〔トレイアイコン〕から、右クリックやダブルクリックをした時にどうするかを設定できます。
これで一応はOKですが、設定項目はこの他も各自でいじってみて下さい~
あと、続きからの応用編では『UnplugDrive Portable』というこれまたポータブル版のフリーソフトとの連携で、PStartを終了させたら自動的にUSBの取り外しへスムーズに取り次いでくれる方法を伝授します。
★USBの取り外しをスムーズに
失礼ながら、当たり前の事を1つ言わせてもらいます。
USBメモリは、用が済んだら勝手にぶちっと抜いてはいけません! USBがつぶれやすくなります。
なので、わざわざタスクバーから取り外しの手続きをしなければならないのですが…… 人間、それが面倒臭いのです(笑) だからこそ、いけないと知っていながらぶちっと抜く人も出てくるんですよねぇ。
でも、これを知っていれば万事上手く行きます。優しくソフトライディングする事ができるようになりますよ~
http://homepage3.nifty.com/yamakox/UnplugDrivePortable/index.html
↑ここから、『UnplugDrive Portable』をダウンロード。それを解凍して、『UnplugDrive.exe』をUSBドライブに移動させてください。これで、インストール完了です。
(今回のこの方法では、autorun.inf は使いません。)
手順は簡単です。まず、『UnplugDrive Portable』をPStartに登録して、登録した上から右クリックを押し、
〔プロパティ〕を開きます。そこで、〔拡張〕タブから、【自動実行】欄で、『終了時』を選択してください。これだけです。
こうすると、UnplugDrive PortableがPStartを終了させた時に勝手に起動して、USBを取り外す手続きを自動でしてくれます。至便ですよ~
このように、PStartには起動時・終了時に登録されているソフトを自動実行したりする事も出来ます。
これは、利用法次第によってはもっと応用が利きますよ♪ では、また次回~
失礼ながら、当たり前の事を1つ言わせてもらいます。
USBメモリは、用が済んだら勝手にぶちっと抜いてはいけません! USBがつぶれやすくなります。
なので、わざわざタスクバーから取り外しの手続きをしなければならないのですが…… 人間、それが面倒臭いのです(笑) だからこそ、いけないと知っていながらぶちっと抜く人も出てくるんですよねぇ。
でも、これを知っていれば万事上手く行きます。優しくソフトライディングする事ができるようになりますよ~
http://homepage3.nifty.com/yamakox/UnplugDrivePortable/index.html
↑ここから、『UnplugDrive Portable』をダウンロード。それを解凍して、『UnplugDrive.exe』をUSBドライブに移動させてください。これで、インストール完了です。
(今回のこの方法では、autorun.inf は使いません。)
手順は簡単です。まず、『UnplugDrive Portable』をPStartに登録して、登録した上から右クリックを押し、
〔プロパティ〕を開きます。そこで、〔拡張〕タブから、【自動実行】欄で、『終了時』を選択してください。これだけです。
こうすると、UnplugDrive PortableがPStartを終了させた時に勝手に起動して、USBを取り外す手続きを自動でしてくれます。至便ですよ~
このように、PStartには起動時・終了時に登録されているソフトを自動実行したりする事も出来ます。
これは、利用法次第によってはもっと応用が利きますよ♪ では、また次回~
PR
この記事にコメントする
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(11/16)
(11/15)
(11/14)
(09/03)
(08/25)
最新TB
プロフィール
HN:
hidaka
性別:
男性
趣味:
PCいじり、フリーソフト研究、将棋等
自己紹介:
※メールアドレス
h7g4bin@gmail.com
質問や、日本語化して欲しいソフト、紹介して欲しいソフト等を募集中です。
h7g4bin@gmail.com
質問や、日本語化して欲しいソフト、紹介して欲しいソフト等を募集中です。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新コメント
[11/15 NEX-5]
[11/13 SLT-A77]
[11/08 omidigginia]
[10/31 MopyavaPy]
[10/30 MopyavaPy]